いつの間にかブログ立ち上げてから1週間経過してしまいました
このままではよろしくないのでここらで1編成紹介します
東武8000系 81111F(セイジクリーム)
・種車
8565F(動力車側2両) ※元は209金型
209金型(後尾車側2両)
211系 顔
・型取り用
キハ100(ライト)
103系(ジャンパ栓)
マリンライナー(パンタ)
205金型(ベンチレーター)
・塗料
鉄道カラー SP28 アイボリーB(薄い部分)
クロスポイント 103 セイジクリーム(濃い部分)
タミヤカラー ファインサーフェーサーL(ライトグレイ)
タミヤカラー TS30 シルバーリーフ
タミヤカラー TS32 ヘイズグレー
mrカラー S2 ブラック
mrカラー サーフェーサー1000
(色挿し塗料は省略)
クリームが2色ありますが調達ミスです
皆さんが作る時は好きな方を選びましょう
制作時期 2021/03/18~2021/12月頃(約10ヶ月)
制作時期が長い?そんなホイホイやる気出ないんですよ
☆ポイント☆
・サボの抜き差し可能
・電装化済み
・他作品(密自連作品)と連結可能
かっこいいでしょ?
0.3mmプラ板に穴をあけて繋ぐだけで連結が出来ます
数少ないうち独自の技術です
【作り方】
大まかな作り方はYouTubeを見て下さい
→【改造プラレール】東武8000系81111F+入替車 - YouTube
車体
8565再改造分
① 塗装剥がす
② 顔を取る
③ 後尾車を中間車化
新規分
①' 屋根上機器を取り払い、屋根を削る
②' 側面に0.3mmプラ板をはめる
③' 元サウンド車にはネジ棒を設置
ここから共通
④ 貫通路横に窓を開ける
⑤ 貫通路脇にプラ板を貼って幅広化
⑥ ラッカーパテで各所埋める
⑦ 貫通扉にするところに窓開け、スジ彫り
⑧ 1か所を除き貫通路破壊
⑨ 貫通幌を1mm、2mmプラ棒で再現
⑩ 0.5mmプラ板を貫通路サイズに切り出し
⑪ 1mmプラ棒で田窓化
⑫ 側灯(屋根上機器)をUVレジン複製
⑬ 顔と接合
※⑧と⑩は省略してください(後述)
顔
1⃣ 行先幕及び運番幕を埋める(謎の大穴がある場合はそれも)
2⃣ 下部の突起を切り落とす
3⃣ 額縁をした方向へ拡張(出っ張りが目安)
4⃣ 貫通扉窓を下から1mm程度縮小
5⃣ 下部に切り欠きを入れる
6⃣ 幌枠、板などを0.3mmプラ板から切り出し接着
7⃣ ジャンパ栓、ライトを複製し接着
8⃣ 0.1mmプラ板からサボ受けを作成
9⃣ 車体と接合
車体と顔を接合後
❶ 隙間をラッカーパテで埋める
❷ ライト穴を空ける
❸ アンテナを丸モールドと0.5mmプラ板から、転落防止幌を0.5mmプラ板から作成
❹ パンタとベンチレーターを複製
❺ 製品連結器(リング)から連結器を作成
❻ 塗装、色挿し
❼ 各部品を取り付け、シール貼り
❽ 電装化(お好みで)
【完成】
いやー長かった
正直動画で解説出来てる部分は手順いらないんじゃないかな...
※についての補足
⑧と⑩ですがただの無駄なのでやらないことを強く推奨します
これより後に制作した8506Fと8564Fの作り方が最適解かと思います
→【改造プラレール】東武8000系 8506F+8564F - YouTube
この作品、制作したの2年も前なんですね(時の流れはry)
この頃とは何もかも変わってますが細々と作るつもりではありますので何卒
p.s. ここまで読んでくれた猛者の方々、くだらない記事で本当に申し訳なかった
そしてありがとうございます!